等級継承できる場合

自動車保険は、自動車の維持費の中でも負担が大きいものですが、万一の事故に備えて、任意加入とはいえぜひとも加入しておきましょう。一たび事故が起きたら、車の運転者の責任は重大です。
 保険料は、対人、対物や搭乗者、車両など、条件ごとの補償金額で決まりますが、等級制度による割引も自動車保険の特徴です。

 新規加入では6等級、割引、割増しゼロからスタートして、保険を使わずに1年が過ぎれば等級は上がり、保険を使った場合は次回の等級は下がる仕組みになっています。等級は数字が大きいほどいい等級で、小さいほど等級の評価は低くなり、5等級より下では保険料は割増しになります。
 高齢で運転をやめる場合など、それまで無事故で積み上げてきた等級は、親族に等級継承をすることができます。
 配偶者の場合に限り、起居の場所を問わずに継承ができますが、その他は、子供であっても同居でなければ継承ができません。
 継承した時点で同居していることが条件なので、その後ずっと一緒に住まなければいけないわけではありません。
 子供が将来は一人暮らしや、社会人になったら独立の予定がある場合、同居の条件を満たして継承ができるうちにしておくのがおすすめです。

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